第6回『待機時間の使い方』

こんにちは。やっと春になってまいりました。気温の差が激しかったので、風邪などひいてませんでしょうか。さて、読者の方からお題のリクエストを何通かいただきました。ありがとうございます。ということで、取り上げさせていただきました今回のお題は「待機時間の使い方」！

客との会話を弾ませるため本やニュースを見るもよし、客にメールするもよし（長～い営業文よりは何気ない日常会話を一言の方が今後に繋がると思います）、、しかし私が一番おすすめしたいのは『スタッフと会話をすること』です。

色を仕掛けろだなんて低俗なことではなく、仲良しこよしの友達になれというわけでもなく、ただ単に会話を増やすことをおすすめします。（もちろん会話の結果、仲良くなれたら、それはそれで素敵なことです。）
どんな会話かというと要点はこの三つ。「仕事への情熱、または真面目さ」「客を大事にしている」「お金が欲しい」

スタッフだって人間。おすすめの基準だってあやふやです（漫画参照）。それならば、少しでも頑張ってる嬢を応援したくなるもの。この会話相手が店長やオーナーであれば、更に「看板嬢として扱っても、その期待に応えてくれそうだ」「HPの写真を目立つ位置に移してあげよう」等と思うかもしれません。

もちろん『ある程度の実力（または容姿）の持ち主』ということが前提条件ではあります。しかし、自分と同レベルの子たちの中で一番期待されている、というだけでも、今までとは初回指名の数がきっと変わってくることでしょう。