第30回『入浴』

　みなさまお風呂タイムも気を抜かずに接客していますか？力を入れる、すなわち時間を稼ぐという事です。ベッドタイムを調節できるので、お風呂タイムでのプレイのバリエーションはたくさん持っていた方が良いに決まっています。
　まあしかし、バリエーションと言っても難しいテクニックは何もいりません。お客さまにとって、この時間は【ベッドタイムへの興奮を高める】【嬢と心の距離を縮める（濃厚なプレイを受けたいから）】という程度。本気になる必要はありません。カラッとした色気のないムードは言語道断ですが、優しく接してくださいね。
　密着は基本。私はたいていは向かい合う体勢をとりますが、女性に縁遠そうな男性は、背中を向けてもたれる、恋人ムードばっちりの体勢の方が人気のように思います。恥ずかしくないからかな？
　なぜ向かい合うのか。コンドームを使わない場合は必要ないのですが、もし使用する場合は、ここでご奉仕（潜望鏡等です）を仕掛けてゴムのサイズを計るからです。お客さまも満足、嬢もスムーズにプレイしやすい、と二度美味しい。
　お風呂の時間にいちゃいちゃするのは当然のことだと思っていたのですが、先日このようなこと（漫画参照）を言われましたので、思わずテーマにしてしまいました。
　お風呂タイムも立派なプレイ時間！まあお客さまが望まない場合はアッサリ別々でも構いませんが、そのような要望がない限りは恋人モードでいきましょう。

以下、余談。
■髪を洗いたいお客さまもたまに居ますので時間が余った場合は手伝ってみてはいかがでしょうか。夏場に汗をかいた～と言っていたら勧めてみても。休憩時間になります（笑）
■寒がっている場合は首の後ろをシャワーであたためてあげましょう。体全体がぬくもります。
■タオルでお客さまの体をふいてあげましょう。プレイ後はどちらでも構いませんが時間に余裕があるならふいてあげるべき。喜ばれます。