第28回『プレゼント』

お客さまからプレゼントをいただいたこと、きっとあることでしょう！私はプロフィールにケーキ大好き！と書いてあるので、よく甘いものをいただきます。プレゼントというか手土産ですね。
『食べ物は、もしかしたら客が変なものを入れているかもしれない』なんて言わずに、とりあえずは喜んでおきましょう。食べないのは自由です。私は食べますけどね～。有名店の名前を見ると一口は食べずにはおれません（笑）

どうせくれるなら物がいい。高価であればあるほどいい。そう思っている女の子も多い事でしょう。上を見ればキリがありません。そういう考え方をしていると、コンビニのお菓子をもらったりした日には、喜ぶ演技も上手く出来ないことでしょう。

プレゼントをいただくことによる効果というのは、もらった物に左右されるものではありません。お客さまがプレイ時間外に時間を少しでもさいた事実が大事なのです。プレゼントによるコミュニケーションをとることによって、女の子への愛着が沸くし、喜んでくれれば、「自分は他の客よりも特別な存在なのかも？」などと思うかもしれません。通いやすい、または通いたいと思わせる環境づくりなのです。（ってなると漫画の友人は、更にプレイにおいてもコミュニケーションを取ろうとしている訳です。いやはや、まいりました。）

まあそんな訳で、私はプレゼントしやすいものを「好きだ」と公言しているのです。高価な物をいただき売って現金に替えるよりも、よっぽど堅実でお金になると思います。

余談ですが、それでも物が欲しいなら、付き合いの長い常連さん（食べ物の手土産には飽き、話題も滞りがち、何か新しい刺激を、、という時期には丁度いいかも）に自分から物をプレゼントしてみては。「私のことを忘れないように☆」などと安物のアクセサリーやお守りをあげて様子をみてみましょう。男性というのは見栄っ張りなので、たいていはもらった物よりも高価な物をプレゼントしてくれるはず！？